1963-03-01 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
なお屎尿処理、塵芥焼却場というものは、本来地方自治体が行なわなければならない固有の事務でございまして、一般の地方財源の中にこれが含まれておる。
なお屎尿処理、塵芥焼却場というものは、本来地方自治体が行なわなければならない固有の事務でございまして、一般の地方財源の中にこれが含まれておる。
火葬場だとか塵芥焼却場なんというのなら代替地を見つけるということはそんなにむずかしいことじゃないと思う。あれだけの広大な土地でありますから、日本のような狭い国にあっさりとそういう適当な場所が見つかるはずはない。
その他、福岡市塵芥焼却場の移設に対する補償費として一億六千四百二十二万七千円を支出するとともに、天ケ森爆撃場の農業被害等の施設提供に伴う各種被害に対する防止対策のための調査に要する経費として八百七万余円を支出いたしました。
そういう点から見て、はなはだ不満にたえぬのでありますが、いずれにしても初めて塵芥焼却場の施設費用が三千二百万円目を出してきておる。このことは私は率直に言って多といたします。
しかも、朝霞は、オリンピック村のできることを想定いたしまして、すでに、小さな町の割合には比較的大きな予算を組んで、塵芥焼却場なんかみんな作ってしまっているわけです。ですから、ちょうどそのお話がありましたので、こまかいことですけれども、こまかいことが政治なので、そういう点は、やはり何らかのコンペンセーションがいかなければならぬと思うのです。
そこで、これは厚生省にお尋ねする間もないのでございますが、塵芥焼却場というものは今日十分に作られていないでしょう。これは作られていないのです。明治か大正あるいは昭和の初めごろにできた古くさいものしかない。ここで焼却いたしますと悪臭が出て、もうそこら辺の町は大へんな騒ぎであります。
そうして塵芥焼却場とか、そういうものも大都市には必ず作らせる。もう埋め立てる場所がなくて、大阪のごときは右往左往しておる。大阪の私のいるところの近所ですけれども、住吉区の加賀崖というところに埋め立てておるのです。ところがその近所の者は、市役所に毎日のように押しかけていっておる。ところがもう加賀屋でも、そのデルタも埋め立てる場所がない。
この吹田市は塵芥焼却場に要する人員はそれでは何名になっているか、見ていただきたい。
くどい説明をよしにいたしまして、感じたままを申し上げますが、実は私はその前に京都の塵芥焼却場を見てきたわけです。行ってみますと、あの煤煙が四本の煙突の中から大へんなものがわいてきている。それが風の都合によっては京都市の方にぐっと流れていってしまう。こんなものを風光明媚だとか、文化のかおり高い所だという場所にこんなものが建っていいのかと、率直に実は京都市当局にも話をしたわけなんです。
○説明員(桜井良雄君) 先生のお言葉、全く同感でございまして、先ほどお話のありましたように塵芥焼却場の問題は、私も見て驚いたのでありますが、これは京都の南の方にありまして、風の吹き回わしは大山崎、天王山あるいは長岡方面にこれは煙が流れますので、そういう天王山、長岡の方はとうていいかぬというようなことを考えますと、宝池にはこういう心配は全然ございませんし、現に四十三万坪の都市計画公園になっておりまして
塵芥焼却場だってそうではないですか。畜犬抑留場だってそうでしょう。塵芥集積場だってそうです。モデル、モデルというふうになっておるけれども、そういうことに初年度に一部の予算を使う以上は、全体としてそういうないところについては当然やるという前提でやらなければ、予算の使い方としては許せない。
最後に、その他の請願は、福岡市東部塵芥焼却場移設費補償に関するものであります。 内閣委員会は、今国会の十二月十一日までに付託されました請願を慎重に審査いたしました結果、二百九十一件の請願は、いずれもその願意妥当なものと認めまして、議院の会議に付し、内閣に送付するを要するものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
と申しますのは、御存じの通り、予算委員会の資料として出ておるものの中に、屎尿処理、塵芥焼却場、火葬場等、それから国立療養所災害復旧、保健所建物等災害復旧補助金、それから検疫所の建物等災害復旧その他、こういうものが厚生省関係で予備費になっておるわけです。従って、これを一覧表にして出していただくことは小委員長からも要請しておったはずですが、これは厚生省でできますか。
私はここに政府から出ております資料を持っておりますが、厚生省が予備費に打ち込まれているやつ、これは大蔵省の三十四年十一月四日の予算委員会に提出した資料で、屎尿処理、塵芥焼却場、火葬場等、これが一つ。国立療養所災害復旧費、保健所建物等災害復旧費補助金、検疫所建物等災害復旧費、こういうもの、その他もあるわけです。そうしますと、こういうものが七月のものにもあることになるわけです。
○田中(織)委員 十一月四日に大蔵省から出した資料によると、「その他」の点で「国立文教施設災害復旧、文化財災害復旧、屎尿処理、塵芥焼却場、火葬場等、国立療養所災害復旧、保健所建物等災害復旧補助金、検疫所建物等災害復旧、農地地辻防止事業、災害関係調査費、牧野復旧、その他」これは全部予備費でまかなうということが出ております。
そこで塵芥焼却場を作りたいという動きが相当出て参っておる。ところがそれには相当の予算を伴います。人口一万ぐらいのごみを集めますと、一日に千貫ぐらいのごみが出る。それを処理いたしますのに焼却場を作ろうとしますと、どうしても二、三百万の費用がかかる。ところが今日の貧弱な市町村財政をもってしては、そのような焼却場を作るのにはちょっとしんどい。
それから、その他のものにつきましては、先ほど申し上げましたように、ある市におきましては、建設計画で庁舎をまっ先に建てたい、こうおっしゃるところがあるし、ある所は、下水なり屎尿処理施設を作りたい、あるいは塵芥焼却場を作りたい、いろいろな事業内容がたくさんございます。
次に、年々増加する人口につれて、各都市ことに大都市方面で、はなはだしく困惑しているものに清掃問題がございますが、われわれは大阪府において大阪市寝屋川塵芥焼却場、守口市屎尿処理場、兵庫県において神戸市中部下水処理場を視察いたしたのであります。
なお、その当時、先ほどお話のように、屠畜場も、塵芥焼却場も、同じころに、同じような方法で、私は手続についての監視をいたしておりましたが、その方は正規に出ておりましたというような関係でございまして、それがなかなか中央市場関係だけが依然として残りまして進みません。
すなわち、兵庫県においては明石市立保育所、国立光明寮、神戸市塵芥焼却場、岡山県においては私立光輪保育所、岡山市内の失業対策事業現場、岡山保健所、倉敷レーヨン株式会社岡山工場、岡山労災病院、結核患者後保護指導所、早島国立療養所、広島県においては私立ゆりかご保育所、広島原爆病院、社会福祉法人広島更生事業協会経営の精神病院広島静養院、平和記念館(原爆関係資料陳列)を視察し、また、二月十六日には広島市主催の
○湯山勇君 それから次にお尋ねいたしたいのは、この前のときに清掃法が通過いたしまして、これによりまして、各市町村の浄化槽、塵芥焼却場、こういうものに対する補助を国が負担するというようなことが決定されますし、その予算措置については、たしか付帯決議もあったかと思いますが、これは今回は緊急就労対策とか、その他どこかの費目へ入っておるのでしょうか、この補助金は。
ああいう塵芥焼却場に働くことによつて、伝染病にかかつた、あるいは伝染病とまで行かぬでも、病気にかかる率が多くて、病気欠勤の率が多いというような事実がございましようか。
なるほど第一項の六号に「その他特別の事情のある宅地」とありますけれども、しかし前に火葬場であるとか塵芥焼却場であるとか、あるいは墓地というものまで並べられておるのに、国民の精神生活の中枢といわれておるようなところに考慮を払われなかつたのは、何か理由があるかというととなのです。